【ウェンディ・ウッドに学ぶ】やり抜く自分に変わる 超習慣力 悪習を断ち切り、良い習慣を身につける科学的メソッド【要約】

本を読む前に知る

ざっくり要約

本書は『習慣の科学的根拠について書かれています。』

1. 行動の43％が習慣的に行われている
2. 意図や思考を必要とする行動は習慣ではない
3. 習慣は「合図となる状況と報酬を得る反応」が十分に関連づけられることで生まれる。

あまりにも膨大な専門書のため、要約が極めて困難だが、継続・習慣を発信している身からすると重要なのは、上記の3つです。

詳しくは、私の発信からくみ取ってください（笑）

この本を選んだ理由

継続を発信していくうえで、習慣の専門家になる必要があると考え、学びたかったから。

この本で心に響いた箇所とその理由

これは、たぶん、本質。

習慣は、ストレスがかからない居心地のいいこと。

読書、喫煙、ゲーム、youtube、早起き。

良くも悪くも、居心地がよく、好きなこと。

そして、裏を返せば「好きなことは100％習慣にできる」

習慣になれば、ストレス0で好きなことを満喫できるようになります。

この本をこれから読む人にひとこと

習慣を理解したいなら、まず読むべき良書。

しかし、習慣に興味のない人が読むには、少々重い内容です。

習慣を発信したい人、根拠を知って自信をつけたい人にはオススメです。

評価と感想

評価

感想

『習慣に支配された行動をとる割合は43%』習慣を知る上で避けては通れない良書。

私は継続を伝える発信している。

なぜなら習慣をテーマにするのは難しいからだ。

習慣と聞くと、聞こえは良いが、本当に理解しているのか疑問です。

習慣を理解すればするほど、習慣を語れなくなります。

現在の習慣に関するエビデンスとして役立つ本です。

書籍情報