【アレックス・ロビラ,フェルナンド・トリアス・デ・ベス学ぶ】Good Luck【要約】

本を読む前に知る

ざっくり要約

本書は『幸運の掴み方について書かれています。』

運は偶然、幸運は必然。

王様から命を受けた二人の騎士が、魔法のクローバーを探しに行く物語です。

白騎士は王の命を真に理解した。自ら考え行動し、他者を助け、自分を信じた。

黒騎士は王の命を理解した気になっていた。他人に教えてもらうだけ、自ら考えず、自分で行動するのをやめ、最後にあきらめた。

どちらも同じ志を持った騎士だったが、最後には、天と地ほどの差が生まれている。

白騎士の行動に感銘を受けること間違いなし！

ぜひ読んでみてください！

この本を選んだ理由

地元のブックオフで100円本を探している時に、たまたま帯とタイトルと表紙に惹かれたから

この本で心に響いた箇所とその理由

幸運は、自ら行動して掴むもの。教えてもらおうとしてはダメ、自分で考え行動する。

運は偶然、幸運は必然。今自分のやるべきことに集中し、全力を出す。

そして、最後は自分を信じて、諦めずに継続し続けること。

この本をこれから読む人にひとこと

あっという間に読めます。

とりあえず読んでほしい名著です。

誰でも読めます。めちゃくちゃ読みやすい物語です。

評価と感想

評価

感想

『運と幸運は、まったくの別物なんだ』

めちゃくちゃ読みやすい。そして本質だった。

チーズはどこに消えた？と同じ、物語形式の自己啓発書です。

ネズミとこびとではなく、白騎士黒騎士です。100ページと短く読みやすいので、1度読んでみてください↑↑

書籍情報