【伊庭正康に学ぶ】決定版 強いチームをつくる! リーダーの心得

ゆきんこ

こんにちは！【書き、折り、捨てる】ストロング読書スタイルのゆきんこです。

この記事では

具体的には、

• こんな人におすすめ
• 本を読む前に知る
• ゆきんこの本音レビュー
• 書籍情報

こんな感じでざっくりご紹介します！

ゆきんこ

書籍購入前の、参考にしていただければ幸いです！

こんな人におすすめ

私のことかも!?と思ったら、読んでみてください！

本を読む前に知る

これから読む人にひとこと

「OK。次は大丈夫だ」

こんな言葉を、部下に言いましょう。

「相手を変えようとする」前に、まずは「自分が変わる」

リーダーになることが決まったら、まず「自分の常識」をリセットするのです。

I’mOK.You’re not OK.（自分は正しい、あなたは間違っている）

こだわりを押し付けるのではなく、

I’mOK.You’reOK.（自分も正しい、あなたも正しい）

これが優れたリーダーです。

本書で心に響いた箇所

ゆきんこ

なるほど、これは重要だ。

ざっくり要約

本書は、リーダになったばかりの人が知るべき事実が書かれています。

ゆきんこ

私の上司には、何一つ当てはまらなかったけどね！

「エビデンスがないなら、まずはフィジビリティをやろうよ。PDCAをまわして、そこからKSFを探そうよ。そうしたらKPIも設定できるからね。」

、、、、、、、、なにを、言っているのでしょうか？

「あー俺だけど。あの件、どうだった？そうかー。それはつらいな。じゃあAの案、あっAの案ってわかるかな？OK。もう一度、お客様に電話して、できれば上長の方に会う約束もらおうよ。できそうかな。OK。ありがとね」

まあ、こういうことです。

リーダーになることが決まったら、まず「自分の常識」をリセットしましょう。

こだわりを押し付けるのをやめて、相手の意見に耳を傾けるのです。

I’mOK.You’re not OK.（自分は正しい、あなたは間違っている）

↓

I’mOK.You’reOK.（自分も正しい、あなたも正しい）

こんな上司になれますように。

ゆきんこの本音レビュー※100点満点

ゆきんこ

『部下を持つ人は、とりあえず読んでみて』

私は、構造化された会社に所属していないので、こんな世界があるとは驚きだった。チームで目標に向かって行動する。そのためには、優秀な上司(リーダー)が必要なのだ。では、優秀なリーダーとはどんなリーダーだろうか？簡単に言うと、視座を部下まで下げることができ、自らの常識を捨て、理想とするチーム像をもっている人のことだろう。読みながら思った。私の上司は「すべて持っていないな」と。

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