【ハ・ワンに学ぶ】あやうく一生懸命生きるところだった【要約】
yuki
Yuki_BookReview
本を読みたいけど時間がない
本を買う前にどんな内容か知りたい
本を読み終わったけど、他の人の感想が気になる
本書は『続ける方法について書かれています。』
始めにお伝えいたします。「著者は狂っています」
やりすぎは良くない、だが、本質はここにある。
著者は他人に「なんでこんなことをしているのですか?」と聞かれた際「なんでですかね~」って答える。そして、自分でもなんでこんなことしているのか、わからないらしい。
これが習慣「自分でわからないことが習慣」です。
継続のコツは?「毎日やる!」これだけ。
そして継続を楽しくするのは?「記録」
週に1回、2回ではなく「毎日やる」そして「記録する」これで続く思考の完成です。
継続を伝える上で、売れている本は読んでおきたかったから。
「正しい努力」という考えを捨てて、「ただ続ける」ことをまずは意識する。
いいですねー。正しい努力勢に風穴を開けていきましょう。
正しい努力ってなに?
その前に継続があるんですよ。
継続→努力→正しい努力?こんな感じですかね。
初めから正しい努力なんて、わかるわけない。
著者は狂ってる種族の民です。
何事もやりすぎはよくない、良くないけど、習慣と継続の本質はここにある。
習慣に関する本として、読んでおくべき1冊です。
タイトルと内容の一致度 | 100 |
読みやすさ | 70 |
内容の満足度 | 80 |
『はじめは意味なんか別に考えなくていい。 あとでその意味に気がつくくらいでちょうどいいのだ。』
だいぶ本質です。
しかし、それと同時に著者は「狂っている種族」だった。
続けていることが多すぎる(笑)問題は文体にあって、少し読みずらい。
毎日本を1冊読んでいれば、読みやすい書き方を理解してもいいはずだが。。。
タイトル | 「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考 |
著者 | 井上 新八 |
出版社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
ページ数 | 304ページ |
発売日 | 2023/11/25 |